ヒマワリで伝える父の日
今年の父の日は6月16日です。日ごろの感謝をヒマワリにのせて伝えてみてはいかがでしょうか。
ヒマワリは明るくて鮮やかな黄色が、まるで太陽のようなイメージの花です。和名は「向日葵」と表記し、英名ではsunflower(サンフラワー)と呼ばれ、どちらも太陽を連想する呼び名が付されています。空に向かって力強く咲く姿は、父の頼もしさと重なります。
そんなヒマワリが父の日の定番になったのは最近のことです。それは、ヒマワリが子供から大人まで広く知られた親しみのある花であること、そしてカジュアルな雰囲気でプレゼントしたいというトレンドに反映されてのことのようです。さらに、ヒマワリの花言葉には「憧れ」「尊敬」「敬慕」の意が込められている点も大きく影響しているようです。
ヒマワリは合わせる花によって、さまざまなデザインを表現できる花でもあります。赤い花を合わせれば、パワフルなイメージのデザインにすることもできます。バラを合わせれば明るい印象でありながら、高級感のある花ギフトにすることもできます。シンプルに1輪をラッピングしたスマートなスタイルもおすすめです。
ヒマワリは日差しが強くなる6月頃から出荷が多くなり、毎年この時期の店内を明るくつつみこんでくれます。日差しを浴びてキラキラと輝くヒマワリは、見るだけで元気になれそうです。
今年の父の日はヒマワリとともに、特別な日を彩ってみてはいかがでしょう。